12月21日(土)、2019年12月の勉強会を開催いたします。

一般社団法人 日本投資研究会が企画する、楽しみながら、投資について学ぶ勉強会のご案内です。

これから投資を勉強したいという初心者の方も、すでに不動産や株式投資のご経験をお持ちの方も、どなたでもご参加いただけます。 是非ふるってご参加ください。 
----------

■開催概要 
日時:12月21日(土)14:00~17:00
終了後は希望者で懇親会(予定)
会場:東京都中央区銀座3丁目9−4 草野ビルディング 4F
マイスペース 銀座マロニエ通り店
※銀座ルノアールの運営する会議室です。
地図:https://goo.gl/maps/Vaz4jQuJbh5ULHLu7
参加費:一般参加5,000円 ※会員の方は無償で参加できます。
----------
▼▼第1部▼▼
『新地方創生で注目されるリゾート事業投資の可能性』
講師
講師:沼居 輝(当研究会 代表)、大貫 篤志(公認会計士)
現在、北海道のトマムで行われている地方創生と事業投資を研究。トマムや越後湯沢など、リゾート地で余るバブル期のマンションを開発業者と自治体が一体となって、新しい事業を提供し、収益を上げるモデルを検証します。
投資とリターンのバランスから、仕組みの研究、研究会での小口投資の可能性まで、今、社会に求められるSDGsという観点から投資と地方創生を考えます。


▼▼第2部▼▼
『投資用不動産の運営のキモ!管理会社の仕組みと最適な選定方法を研究』 
講師:ソナーレホールディングス株式会社 代表取締役 丸山朋子 氏
投資用物件の維持で大切になる物件管理会社について研究します。サブリースという名の管理会社が有利になる仕組みを理解し、自分が保有する物件を運営するため最適な物件管理会社はどのような会社なのか?途中で変更はどのようなリスクがあるのか?物件を購入した後の維持管理や収支にフォーカスします。


▼▼第3部▼▼
『収益物件の出口戦略を研究。区分、フロア開発など新しい考え方の研究、そして、究極の処分、ウルトラCとは?』
講師:大貫 篤志(公認会計士)
収益不動産は、購入価格や銀行借り入れの状況によって、手取り収益が大きく変化します。購入後は、借り換えなど簡単に変更できないために、運営が困難になってくることがないとも言えません。
現在そのような物件をお持ちの方が、現在の状況の中で考えられる出口戦略を研究します。
区分処分、フロア開発という考え方から、究極のウルトラCまで、通常では出回らない切り口で研究していきます。


---------- 
一般社団法人 日本投資研究会 https://ntk.or.jp

Follow me!