オカムラのSDGs取り組み

株式会社オカムラはオフィス家具などを作っている企業です。

SDGsの達成のために以下の4分野で取り組みを進めています。
1.人が集う場の創造
2.従業員の働きがいの追求
3.地球環境への取り組み
4.責任ある企業活動

具体的な取り組みを紹介します。

「木」を通した連携

山形県小国町の「町内産木材の利活用と木育の推進プロジェクト」に東北芸術工科大学とともに連携協定パートナーとして参画しています。
木製家具の生産が山形県にあることがきっかけで、家具デザイナーが大学の特別講師となり、学生への教育としてデザインの視点や作業プロセスを伝えたそうです。また、この取り組みの中で、町内産の木を使って3歳児に「Deiku」の天板に子供の名前を刻印し、手渡ししました。自分の名前の入った机はうれしいですね。ここでも木材の活用と人材育成の両方に取り組めています。

進化したオフィスチェア

座ったままスムーズに移動できるオフィスチェアの実現に向けて、佐賀大学、神奈川総合リアビリテーションセンター、日進医療器との共想によって開発をすすめ、2018年4月に「Weltz-sel(f ウェルツ セルフ)」を発売しました。また、電動駆動付きチェアの「Weltz-EV(ウェルツ イーヴイ)」を開発もしました。座り心地だけではなく、ハンディキャップや、高齢者がもっと働きやすくなる環境を考えています。
全ての人に快適な椅子を提供することをめざした取り組みだと思います。
普段仕事をしていても、椅子の座りごごちは仕事の効率にも大きく影響しますね。

地域社会活動への参画

イベントや清掃活動、地域スポーツへのグランド貸し出し、災害時の支援などを通じ、地球社会活動へ積極的に参加、協力しています。
ラグビーワールドカップでは、釜石市にあるグループ会社がボランティア等の活動に参加しやすいよう、試合開催日を会社休日にしました。またスタジアムのベンチには、釜石地方森林組合からの提供で大規模森林火災の被害木を活用しています。このように会社をあげて地域の活動を盛り上げたり、資材を活用することが持続可能な取り組みだと感じました。

他にもものづくりや環境への取り組みに積極的に参加しており、小学校や工業高校教諭へも指導をしていて、次世代の育成にも力をいれています。これからオカムラの家具を見つけるとSDGsを感じますね。