(株)イムラ封筒のSDGs

イムラ封筒はオーダーメイドの封筒を主に作っている企業です。

環境方針として
私たちは、これからも発展し続ける企業を目指し、事業活動を通じてSDGs(国連の持続可能な開発目標)に積極的に取り組むことで、環境負荷の軽減や汚染を予防し、地球環境の保全に貢献していきます。
https://www.imura.co.jp/csr/sdgs.html

1.再生紙を除く木材由来のパルプは、すべてを”適正に管理された木材”とし、間伐材を由来とするパルプの使用量を2017年度比3倍にする。

封筒に使われているパルプが輸入が半分以上の為、産地が明確でないものが含まれる場合があります。国内の間伐材由来のパルプの使用量を増やすことで、森林荒廃の防止、生物多様性の保護、山間地域の産業育成などに寄与できます。

最近増えてきているゲリラ豪雨などでは、土砂崩れが多発しているように思います。
森林を管理する人が減り、山が荒れていくと被害も大きくなり悪循環が続くと思います。間伐や森林産業で雇用も増えるといいと思いました。

2.梱包材などのプラスチック利用を低減するなどして廃棄物の削減とリサイクルを推進し、ゼロエミッション(当社の製造活動から発生する埋立処分廃棄物をゼロにする)に向けた活動に取り組む。

製造過程で発生する紙片や窓フィルム片などの廃棄物のリサイクルに取り組んできましたが、さらに副資材の包装材(インキや添加剤、洗浄剤などの容器、窓フィルムの個包装ビニール袋、ストレッチフィルムなど)についても研究を進め、廃棄物ゼロを目指します。

3.有害性が懸念される化学物質を使用している部材の利用を取り止める。

封筒に使用している糊の一部に、PRTR法(化管法)の第一種指定化学物質である「フタル酸ジーノルマルーブチル」が含まれているものがあり、削減に取り組み、成果を上げています。まだ残っている化学物質の改善も続けます。

4.製品の素材として利用するプラスチックフィルムの紙への転換を進める。

窓付き封筒に使用する窓フィルム素材を紙素材に、メーリング事業におけるフィルムラッピングから紙素材へ転換する研究を進め、転換に向けたテストの実施を予定しています。
窓フィルムは、封筒を再生ゴミにして出す際に剥がす手間が必要で、私個人としてはめんどうだなと常々思っていたので、紙素材になるのは大歓迎です。

5.森林の間伐、植林などを通じた生物多様性の保全に寄与する活動へ太陽光発電による利益の10%を投資する。

「プレゼントツリー 」 森林再生 ・ 地域振興プロジェクト認定NPO法人環境リレーションズ研究所による植樹活動に参加
「小山のホタルと自然を守る会」の活動に参加
「水源地の村~未来への風景づくり」プロジェクトに参加

他にも興味を持ったのは、2019年に広島県の中学校の生徒が修学旅行のプログラムのひとつとして、「総合的な学習の時間」に係る企業訪問を計画し、イムラ封筒さんを訪問したそうです。

学生が社会勉強の一環として、SDGsを勉強し、会社訪問して学習することは素晴らしいことだと思いました。