NTK代表理事 沼居輝 インタビュー④ 退社~社団法人設立

一般社団法人 日本投資研究会の
代表理事・沼居輝が、これまでとこれからを語る
インタビューシリーズの第4弾です。

「不動産の知識がない人も、安心して投資ができるようにしたい。」
この想いを実現するために、沼居は、ある ”やらないこと” を決めました。

「非営利団体の一般社団法人」という形にたどり着くまでの道のりと想いを語ります。

※Vol.3の動画は会員向けコンテンツとなる為、Vol.4からとなります。
 ご了承いただけますようお願い申し上げます。

Vol.4 退社~社団法人設立

最初はやりたいことは全然明確じゃなかった。
ただ、純粋に相場(適正価格)で
不動産を扱っていこう、
というビジョンだけはありました。

2018年の3月に独立したときは
(社団法人というイメージは)
全くなかったです。

ただ、大貫さん(現・理事)の会計事務所と
同じスペースでやっていて、

来客で「不動産を買ったけど騙された。」
みたいな方がいっぱいいたんですよ。

それを見て
「まあでも不動産ってそうだよね、」
っていうのがあって。

” 知識がない人が、どうしたら
投資っていうものを扱えるのか? ”
っていうことを考え始めました。

会計士の大貫さんが
「少額不動産投資という手法なら、
少額でも持てるしリスクも少なく
できるんじゃないか。」という提案をくれて、

「じゃあ、それを
販売していく人になりますか!」
というのがきっかけでした。

騙されてしまった人たちは、初心者。
サラリーマン大家さんが多いですね。
もともとある資産を
運用していく人ではなくて、
資産0を1にする人たち。

1を100にする人ではなく、
0を1にする人の大半が騙される。

知識がない中でやっているから、
不動産屋さんのいいなりなんですよね。

本当は(従来型の不動産投資をする)力が
ないのに、
通帳や源泉徴収をいじくってみたり。

買ってみたものの、
翌月には賃借人が出ちゃったり、
外壁が壊れて
修復に600万円かかります…とか

そういう人たちがいっぱいいて
「まあでもそうだよね、
まあそういう世界だもんね。」っていう。

そこから大貫さんと
「本当にかわいそうだよね、
何かできないかね」
っていう話の流れで、
「少額不動産投資っていうスキームを
つくりましょう、株式会社でやりましょう。」

っていうのが一番最初でした。

でも、株式会社って
お金を稼がなきゃいけないし、
利益を出していかないといけないから、
僕の中の想いと違ったんですよね。
結局そうなると
同じになっちゃうんじゃないかな?みたいな。

ある一般社団法人の会合で
「一般社団法人ってなんなんですか?」
っていう話をして、
一般社団法人で少額不動産投資ができたら
面白いかもしれないと。

会員向けにして、
団体自体は利益を追い求めない。
利益を出すのは会員になった人たちが、
欲しい利益を自身で取れる仕組みを
提供できるような組織にしていきたいんです。

「団体では利益は産みません。
そういうものをつくれないですかね?」
っていうことで色々調べてもらって、

「社団法人の非営利団体でやっていきましょう」

っていうのが生まれました。焼鳥屋で(笑)


>> Vol.5「自身の利益を追求しない」 へ続く